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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 那覇空港で炎上した中華航空機の事故機の残骸(ざんがい)に残っていた「チャイナ・エアライン」の社名や尾翼のロゴが消されていることが22日、分かった。中華航空が会社のイメージダウンを恐れたためと思われる。同社から要請を受けた国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は「事故調査に影響がない」との判断から許可した。 事故機の残骸には、機体側面に描かれた英語の社名や、尾翼に描かれた台湾の花でもある梅の花が一部、焼け残っていた。20日の事故以来、残骸は連日、新聞やテレビで報道されている。塗装作業は21日夕から始めたという。中華航空は「国際慣例に従って、通常とられる手段を講じた」と説明している。航空関係者からは「会社名を消すよりも、安全性向上に取り組む方が先ではないか」との声も出ている。 同様の事例は最近、インドネシアでもあった。同国の格安航空会社アダムエアが2月、スラバヤ空港で着陸に失敗、炎上し、二つに割れた残骸を白く塗ってロゴなどを消した。 朝日新聞 - 2007年8月22日 PR ![]() ![]() |
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